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コラム

腰痛 腸の状態も関係してるの?

腰痛に悩まされている方って多いですよね。4人に1人は腰痛で、日本では2800万人が腰痛の悩みをもっているといわれています。

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、筋筋膜性腰痛・・・etc  腰痛の病名はたくさんあります、

これら腰痛といわれるもののバックグラウンドに腸がとても深く関係しているといったら驚きでしょうか?

今回から数回にわたって腰痛と腸との関係について書いていきたいと思います。

 

 

なぜ、腰痛と腸は関係があるのでしょうか?まずはその場所的な問題です。腸の前部は腹部でその中は小腸 大腸でぎっしりと詰まっています。全長7~8mもあります。この中を体を支えている筋肉が走行しています。腸と腰の筋肉はとても深い関係にあります。

腸の動きが悪くなったり、腸に負担がかっかったりすると(例えば、便秘や食べすぎ)まわりの筋肉が緊張します。ストレスからの影響もあるのですが、脳と腸との関係については機会をあらためて書こうかと思っています。

筋肉が過緊張するとその情報が脳に伝わり、腰痛を感じるようになります。

腰の筋肉と腸の密接な関係がなんとなくイメージできましたでしょうか?

 

 

腰痛の治療法についてはつづきで書きたいと思います。