腰痛|大磯町で鍼灸・YNSAなら、たかはし治療院

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腰痛

腰のいたみ、足のしびれ、根本改善いたします

このようなお悩みはありませんか?

  • 同じ姿勢でいると腰が痛い
  • レントゲンで異常がない
  • 湿布も気休め程度しか効かない
  • いろいろ治療したが変わらない
  • 足のしびれもあり不安

このような腰痛でお悩みの方に朗報です。
たかはし治療院では、臨床歴20年8万人以上の施術実績の院長が腰痛治療を行います

なぜ腰痛になるのか?なぜ腰痛が治らないのか?

1.立ち方・骨盤のバランス
2.脳における閾値の低下
3.内臓バランスの崩れ

が、考えられます。

ほとんどの治療が「1」のレベルを永遠に繰り返しています。
「1」のレベルの腰痛は治りやすく改善も早いです。
しかし、「2」、「3」のレベルになるとなかなか改善されません。

原因が「脳における閾値の低下」「内臓バランスの崩れ」であるのに「痛み止めや湿布」「骨盤のバランス調整」をしても治らないですよね。

たかはし治療院の腰痛治療

1.立ち方・骨盤のバランス

正しい立ち方とは?
横から見ると、『外くるぶし→膝→股関節→肩峰→耳』が、一直線上になっている姿勢が正しい姿勢といわれています。
生理的な湾曲といって背骨がS字を描くのがいいといわれていますが、写真のようにC字になって反り腰のような人も多くみうけられます。骨盤前傾といって骨盤が傾いている可能性があるので調整することが腰痛改善の近道です

2.脳における閾値の低下

腰痛で慢性的な痛み・腰痛になると脳への痛み刺激が繰り返されると 腰の状態がよくなっても、腰が悪くなくても痛みを感じることがあります。
脳だけが痛みを感じるようになります。さらに、その状態が続くと痛みに対して敏感になり、より腰痛を感じやすい状態になります。 この状態を、「脳の誤作動」「脳の炎症」ともいわれ慢性腰痛の原因として特に重要な要素となっております。

3.内臓バランスの崩れ

腰からお腹にかけて、内部はびっしりと臓器がつまっています。その間を腰に関係している筋肉走行しているんですね。つまり、内臓に異常があると腰部の筋肉に影響をあたえ、内臓体性反射といって内臓の状態が腰痛となってあらわれてきます。
東洋医学的な経絡のバランスをとってあげることが大切です。

プラス 栄養指導

胃や腸の状態はすぐに体に影響します。特に腰痛は腸との関係が深いともいわれています。
普段の食生活や嗜好品、陰陽五行論や薬膳を考慮しながら、胃腸機能改善のためのアドバイスをいたします。また、最近ではSNSなども活用し個別の栄養指導もおこなっています(無料)

1〜3プラスαを同時におこない、難治の腰痛でも改善へと導いていきます。

短期集中 腰痛鍼灸コース

※料金は、すべて税込になります。

腰痛鍼灸+腰痛マッサージ+骨盤矯正+内臓調整鍼灸 90分 11,000円
初回限定 5,500円!

腰痛治療の流れ

1.問診・カウンセリング

腰痛の原因がどこにあるのか。現病歴・既往歴・生活習慣などから原因がなんであるのかを探していきます。腰痛は過去の自分が引き起こしているものなので、原因が生活習慣や既往歴にあるものも少なくありません。

2.腰痛の鑑別

この腰痛が、鍼灸適応であるのか。急性腰痛、慢性腰痛であるのか。特異性、非特異性の腰痛であるのか。を、問診やテストをしながら鑑別していきます。
鑑別がおわったらその原因を取り除く治療をしていきます。

3.YNSA頭皮鍼

腰痛原因2の「脳の誤作動」「脳の炎症」を除去し、痛みの閾値を正常にもどしていく施術をしていきます。
頭皮の鍼は自律神経を調整し、人間が本来持っている自然治癒力を目覚めさせます。

4.鍼灸経絡治療

腰痛原因の3の内臓バランスの崩れを正常に戻していきます。脈診・腹診で陰陽五行論から、どの臓腑がエネルギー不足になっているのかをみつけ、正常にしていく治療をおこないます。

5.局所の治療

脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアの原因は腰椎に異常があったり腰部の神経がなんらかの絞扼をうけていることが多くあります。その絞扼を軽減するために、原因となる筋肉や椎間関節などを狙って鍼をしていきます。

この場合は、しっかりとその部分に届かせるので、鍼は7〜8cmぐらいの深さまで入ることもあります。
また、ズンと重くなるような鍼特有の「響き」というようなものも感じます。

6.骨盤矯正

腰痛原因1の立ち方、骨盤の傾きを改善していきます。骨盤が傾いていると、立った姿勢や座った姿勢、 歩く姿勢など全てにおいて影響を及ぼします。
傾いた骨盤、開いた骨盤を矯正することで、正しい姿勢を取り戻すことができます。一時的に腰痛がとれても骨盤が傾いていたりするとまた、腰痛が発生してしまいます。再発防止には骨盤矯正と立ち方の改善、食生活の改善が必要です。

7.立ち方・栄養指導

『外顆→膝→股関節→肩峰→耳』が一直線になるような立位を身体に覚えてもらいます。
また、食生活を見直すことで胃腸の調子をととのえ、腰痛改善だけでなく、美容効果も期待できます。

腰痛の症状

ぎっくり腰とは

「ぎっくり腰」経験ありますか?
なにかの動作のときに、急に腰に痛みが走り
・たてない
・うごけない
・靴下がはけない
など、かなり日常的なADLが低下します。

欧米では「魔女の一撃」などともいわれ、はっきりした原因も分かっていません。

患部の炎症であることが多いため、もし「ぎっくり腰」になってしまった場合には、患部を「アイシング」をしたり「冷湿布」などで応急手当てをするのもいいでしょう。

鍼灸治療をすると「ぎっくり腰」の痛みは100の痛みが0〜50ぐらいになりますので、もし、来院できるような状態でしたら鍼灸治療もおすすめいたします。

脊柱管狭窄症とは

背骨の中に一本の「脊柱管」とよばれる神経の通りみちがあります。
その「脊柱管」が
・加齢
・悪い姿勢
・栄養不足
などにより、背骨の間が狭くなり「脊柱管」が縮んで神経の流れが悪くなり、
・足のしびれ
・歩くとつらい
・少し休むと楽になる
・腰の痛み
などの症状がでてきます。

「脊柱管」が縮んで痛みがあるので、腰を前に曲げてストレッチをすると楽になったりします。馬尾型といったタイプで「排尿障害」がある場合には手術が必要なことがあるので医療機関を受診しましょう。

脊柱管狭窄症の症状には、鍼灸治療や骨盤矯正などの治療法が効果が期待できます。患部の痛みをとることや、姿勢を正していくことで、つらい症状から改善をしていきましょう。

腰椎椎間板ヘルニアとは

「ヘルニアですね」腰痛で医師にかかると、よく言われる言葉です。
この言葉の意味は「とびでる」というような意味があります。
つまり、腰椎椎間板ヘルニアとは椎間板から「とびでる」という
ことなんです。

椎間板の中にある「髄核」とよばれるものが、なんらかの理由で外に飛び出します。飛び出した「髄核」が神経を圧迫して
・腰のいたみ
・下肢のしびれ
がでてきます。

「髄核」が後方、横方に飛び出るケースが多いので、身体を前に曲げたり、寝た状態で足をあげたりすると痛みが増加する傾向にあります。

もし、腰痛で「いたみ」「しびれ」がでたら医療機関を受診しましょう。
接骨院・鍼灸院でも徒手検査により、おおよその検討はつきますが、重大な病気が隠れていることもあります。その場合は医療機関でしっかりと検査をしてもらいましょう。

その後、痛みがとれない、しびれがとれないなどの症状があった場合は、鍼灸治療や骨盤矯正がとても効果があります。

神経の圧迫によって神経内の血流が悪くなり、神経の通りがスムースでなくなるため、その神経上に痛みやしびれがでます。その神経内の血流の改善が期待できるのが鍼灸治療です。
さらに、骨盤矯正をすることで「脊柱管狭窄」「腰椎椎間板ヘルニア」になりにくい姿勢をつくっていきます。