コラム
CES療法(アルファスティム) YNSA頭鍼療法との相乗効果
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現代人の脳は疲れている?
令和の世になり、さらにデジタル化が進みました。パソコンやスマホでますます便利になり、それに伴って情報量も以前の数倍にもなっています。
現代人の1日の情報量は、江戸時代の人の一生分に匹敵するといわれています。
人間の脳はたいして変わっていないのに、情報量がこれだけ増えたらどうなると思いますか?
はい、私たちの脳は情報が多すぎてオーバーフローになってしまいますよね。
現代の情報量に脳がついていけなくなっていて、それがストレスになり病気を引き起こしている原因の一つなんです。この状態が続くと「ストレス過多」「不眠」「不安」「鬱症状」「イライラ」「自律神経症状」が現れてきます。
そうなると、調子が悪いので病院にいくしかないですよね?
病院にいって症状をいうとたくさん検査してくれます。
例えば「不眠 頭痛」があったとします。そうすると、まずは脳に以上がないかどうか検査をします。血液検査をしたりMRIをとったり。
そこで、異常が見つからない場合は、心療内科に転院をすすめられます。
心療内科にいくと、お薬を処方されますね。頭痛薬、睡眠薬、安定剤などです。これを飲むと、一次的に症状は軽くなります。よく眠れるようになります。しかし、薬の依存性があり薬をやめようとするとかなり、禁断症状のようなものが出ます。それだけ、薬に頼っているんですね。
もし、現在お薬を飲んでいて「薬をやめたい」と思っても急激にやめるようなことはしないでくださいね。身体が危険です。減薬、断薬したい場合は必ず担当の医師と相談しながらおこなってくださいね。
では、お薬意外にこういった症状を緩和する方法はないのでしょうか? 情報量を少なくする? スマホをやめる? パソコンを捨てる? これは有効な策かもしれませんが、現実的ではないですよね。
当院ではYNSAという頭皮の鍼治療とCES療法といった電気治療合わせた治療をしています。
CES療法とは簡単にいうと、脳に電気的な刺激を与えて脳の異常な興奮を鎮めることにあります。
頭蓋電気刺激療法といって、アルファスティムというFDA認可の医療機器を使用します。
CES療法とは簡単にいうと、脳に電気的な刺激を与えて脳の異常な興奮を鎮めることにあります。
頭蓋電気刺激療法といって、アルファスティムというFDA認可の医療機器を使用します。
副作用がなく、累積される効果を提供し、完全に非依存的で、痛みも伴わないことが立証され、世界で採用医療施設は20,000か所以上の実績があります。
慢性的な痛み、不眠・線維筋痛症・不安・鬱(うつ)・ストレス・疲労回復・ADHDや自閉症などによる症状の軽減実績があります。
YNSA頭鍼療法と併用することでさらに相乗効果が期待できます。
(アルファー波を増幅し、デルタ波を鎮静させるデータが出ています。)
ストレスを感じている方・不安感のある方・睡眠導入剤を手放せない方・その他原因不明の痛みにも高い効果が期待できます。
① CES療法はこんな方におすすめ!
✅ よく眠れない
✅ 気分がすぐれない
✅ 慢性的に痛みがある
✅ ストレスを強く感じる
✅ 自律神経を調整したい
などの、症状の方におすすめです。
YNSAという頭皮に鍼をする方法と併せておこなうことで、相乗効果が期待できます。
② CES療法の手順
・YNSA頭皮鍼を反応点に施術 鍼の本数は1本〜10本ぐらい
・頭皮に鍼をしたままベッドに寝る。
・CES療法をおこなう。アルファスティムというFDA認可の機械を使用する。
・耳たぶに電極を取り付け、そのまま20分〜30分通電する。
・脳波が安定して、ゆっくりリラックスできるアルファ波が多くでます。
・場合によって全身経絡治療を併用します。
・施術終了後は、頭も身体もスッキリ軽くなっていることでしょう。
CES療法はなぜいいのか?
YNSA頭皮鍼は、自律神経そのものの治療で身体の機能を正常化していきます。それにCES療法をくわえることによって相乗効果が期待できることは説明いたしました。
CES療法は頭蓋電気刺激療法で、脳に特殊な波形の通電をすることにより、脳内の「扁桃体」「松果体」の炎症も鎮める効果が期待できます。
ストレスを多く感じると、
ストレス状況では、ホルモンのバランスが乱れています。
ストレスは、脳の扁桃体に作用します。扁桃体が活性化されると不安感を生み、ストレスを感知した視床下部は、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)を放出して、下垂体を刺激し、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌を引き起こします。
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は、副腎皮質に働きかけて、ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌を促します。
ストレスが一過性に終わると、コルチゾールは、負のフィードバックを介してHPA経路を抑え、コルチゾールの分泌リズムは元に戻ります。
しかし、ストレスが慢性的に続くと、フィードバック機構が働かず、コルチゾールが高い状態が続き、体は覚醒状態のままになります。
(引用:銀座内科クリニックhttps://www.ginza-pm.com/treatment/sleeping_disorder_care.html)
慢性的にストレスが続くと、扁桃体に過度に負担かかかります。それを押さえる波形を脳に伝えていくのがCES
療法です。コルチゾールの分泌を抑え、扁桃体の興奮を抑えることにより、ストレスが原因の症状(脳の炎症)を取り除くことが期待できます。現代の病気や症状はほとんどがストレスに起因すると言われています。
つまり、YNSA頭皮鍼+CES療法はあらゆる症状に効果が期待できるといっても過言ではありません。
脳のストレスを軽減し、脳の炎症を抑え、人間の本来持っている自然治癒力を正常に機能させることが病気や症状を治す近道です
脳ストレスを改善し、本来の生活をとり戻しませんか?
🌈 YNSA頭皮鍼+CES療法のご予約
https://kenkounihari.seirin.jp/clinic/15018/reserve
メニューより、『鍼灸治療コース(YNSA頭皮鍼&経絡奇経治療)』を選択→オプションメニューから『CES療法』を選択してください
【大磯 たかはし治療院】
〒255-0005
神奈川県中郡大磯町西小磯757
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